2010年08月30日
トップもユースも 【J特】
昨日行なわれたコンサドーレの試合は、U-18が知事杯を札大に0-2で敗れて準優勝に終わった。 一方、トップチームはアウェイ愛媛での戦いを、1-2で敗れた。 コンサドーレは、トップとユースともに敗れたことになる。 ユースは敗れはしたが、試合開始から札大を攻めていたが、前半終了間際にし失点してしまった。 後半にも追加点を上げらて、コンサドーレ札幌U-18の知事杯での優勝を逃した。 ユースは負けはしたが、大学生相手に好い戦いをしたと思う。 一方トップチームは、前半5分に古田が相手DFのボールを奪って、先制点を上げた。 ここまでは良かったのだが、その後はミスを繰り返し、愛媛にPKを与えてしまい、同点ゴールを決められた。 PKを蹴ったのは石井謙伍で、愛媛のJ通算200ゴール目となる記念のゴールとなった。 前半は引き分けに終わり、巻き返しをと思っている矢先の後半5分に、愛媛の内田にJ初ゴールとなるFKを決められて、逆転された。 その後は、後半21分に藤山が2枚のイエローカードをもらい退場となって、数的な不利となった。 近藤・砂川を入れて、打開しようと思ったが、点には結びつかなかった。 現在の札幌の選手は、思うように勝利が出来ないことで、ミスを連発して自分たちの流れにもって行くことができなくなっている。 「監督が悪いのか?」、「選手が悪いのか?」と言うことになるが、どちらかが悪いのでなく、チーム全体が自信をなくしていることにあると思う。 自信をつけるには、練習を積み重ねることにある。 自信は、練習によって生まれるのだから、兎に角練習して一つでも多くの勝ち点を積み上げて欲しいものだ!
posted by consakaz |06:59 | コメント(0) |