2010年06月06日
勝ち点1を拾った?
シュート数が、札幌8本と草津19本で、倍以上打たれた試合だった。 草津の放り込むロングポールに手を焼く試合だった。 前半はロングボールはそんなに怖いと思わなかったが、段々ボディーブローののように効いてきた。 札幌の先制点は、西嶋の出したボールに上手く足を伸ばした近藤のゴールで、あのシュートは上手かった。 草津の気温は26度と暑く、相手の攻めを耐えるだけの試合になってしまった。 その暑さの中で、高原が試合後に「一番動いているのは、芳賀だけ」と言ったように、テレビでもその動きが見て取れた。 これまでのコンサドーレであれば、あそこまで攻められていたら大量失点していたところだが、高原の好セーブに助けられた。 高原の活躍以外に、他の選手の頑張りが必要だ! それにしても、昨日の草津をみていると、なぜ最下位にいるのだろうかと思える戦い方をしていた。 7戦連続の負けなしだが、やはり勝ち点は1でなく3が欲しい! 勝ち点1を拾ったのでなく、2を失った! 次ぎは、函館で愛媛から勝ち点3をもぎ取ろうではないか!
posted by consa.kazu |08:00 | コメント(0) |