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2010年06月03日

三上が記録を更新

高校生の三上陽輔が、クラブ史上最年少記録を塗り替える18歳と25日でJリーグに初出場した。

富山を相手に、シュート2本と宮澤が決めた決勝点のお膳立てとなるヘディングからのパスも出した。

三上は新川高校に通う3年生で、草津戦いは帯同するようだが、来週からはテストで練習参加も出来ない。

しかし、学業とスポーツを両立させながら、富山戦での活躍は見事と言って良いだろう。

三上の活躍は、古田にも良い刺激になったようだし、ユースの他の選手たちにも、目標になるのではないだろうか?

ユースから昇格する選手が、どんどん出てくるようになれば、チームには大きなプラスになる。

三上の台頭は、チームにとって苦しい台所を救ってくれることになる。

次の草津戦も、臆することなく持てる力を発揮してもらいたい。

チームは、若い力をバネにJ1昇格に向けて弾みをつけて欲しい!

posted by consa.kazu |06:41 | コメント(0) |