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2010年01月19日

背番号について

日曜日のキックオフイベントは、大盛況でした。

そんな中で一番の興味は、選手の背番号と新ユニホームだったのではないでしょうか?

特に新ユニホームは、アウェイのデザインがとても良く会場のみんなから好評だったように思います。

さて、選手紹介でグッチさんが背番号と名前を呼び、選手がステージ上に現れ一言話してひな壇に並んでいました。
最初に1番佐藤優也選手・2番吉弘充志選手と発表され、3番藤山竜仁選手・4番石川直樹選手までは、大体の方が予想されたのではないだろうか。
5番からは昨年と同じ番号の選手が続き、9番(ゴン)中山雅史選手の時の会場の盛り上がりは、物凄いものがありました。

そのあとの10番宮澤裕樹選手が呼ばれた時には、キリノ選手が10番だと思っていた人の驚きがあったように思います。(一部報道が誤った内容を先走ったため)

そして、11番近藤祐介選手、13番内村圭宏選手が呼ばれ、次が14番趙 晟桓選手呼んでいるように聞こえました。
16番がやはり新加入の李 漢宰選手でしたので、15番は欠番なんだと思い紹介が進んでいくうちに、22番も欠番ということがわかったので、何故15番が欠番なのかと思っていたのだが、実際にはグッチさんの呼び間違いということが、オフィシャルホームページを見てわかった。
今回の背番号は、基本は昨年のままでいったということになる。

そこで何より良かったと思ったのが、14番22番を欠番にしたことである。
来期J1にコンサドーレが昇格した時に、今年J1名古屋と新潟へレンタルすることになったダニルソン選手西大伍選手の背番号は、来年戻ってくるのを番号を開けて待っているというアピールになっているのだと思った。
この欠番は、今回の背番号で一番うれしかった。

必ずや二人がコンサドーレに戻ってこれるように、来季のJ1昇格に向けて頑張ろう!

posted by consa.kazu |08:46 | コメント(3) |