2009年11月09日
富山戦と
昨日の富山戦は、前半は互角の攻防が続いた。 後半に入って風上に立ち、少し攻め込めていたように思えたが、何せ得点力が上がらない今の札幌、高原のクリアミスから失点し、先制点を奪われた。 攻めているところで、攻撃側がゴールを奪えないから、守備にずれが出てしまい失点してしまう。 今の課題は、ミスを無くすことと決定力を上げることである。 石井謙伍の今季初ゴールがやっと出たが、今のチーム力ではそこまでが限界になっている。 ニトリのスポンサー撤退などで、来季の強化費の減少が言われている中で、残り試合にしっかりプレーしなければ、来季の契約を結んでもらえない選手も出てくる。 C大阪と仙台は来季のJ1昇格が決まった。 残る1枠は、湘南と甲府が互角の争いをしている。 鳥栖の可能性は限りなくなくなった。 来季のJ2チーム数は、2チーム増て20チームになりそうだ。 2試合総当りの38試合が、リーグ戦の試合数になりそうだ。 今季富山には、3引き分けとついに勝てなかった。 J1からは、大分と千葉ともう1チーム確実に落ちてくる。 J2の力が拮抗してきたリーグは、益々混戦いなりそうだ。 少ない強化費で、いかに勝てる試合をするかが今後の課題になりそうだ。
posted by consa.kazu |06:47 | コメント(0) |