2009年11月01日
清水戦の結果っから
天皇杯清水戦は、0-2で敗戦でした。 これで今年の天皇杯は、1勝1敗で終了です。 試合内容はと言うと、試合を全く観ていないので、新聞などから感じたことを書きたいと思います。 試合開始早々の30秒で失点してしまったことで、この試合の勝負は決まった感があります。 その上、2点目もDFとGkの連係ミスからの失点のようです。 集中が途切れる場面は、シーズン中も時々あり結果引き分けたり負けたりした試合が、今シーズンの今の順位として現われています。 チームは、まだまだ課題があるということは、誰が見ても明らかです。 このままのチームであれば、たとえ今年1年でJ1に昇格したとしても、昨年と同じように1年で降格してしまうでしょう。 清水には、今年2月の練習試合と同じ2失点で負けたことになります。 チームとしては成長はしているが、まだまだ力はついていないということです。 特に、消極的になってしまっては、実力は出せないのは当たり前です。 また、ここに来てけが人が出てきたことで、サテライトの選手が頑張らなければいけないのだが、普段試合に出ていないことが影響しているのだろうが、試合では力が発揮できないでいる。 サテライトのレベルアップが、チーム力アップの鍵を握るのだと思います。 今シーズンの残り試合と、来シーズン開幕前の練習でレベルアップを期待したい。
posted by consa.kazu |08:24 | コメント(0) |