2009年10月08日
悔しがる高原
前半押し込むことの多かった札幌だが、後半から香川が入ったことで、形勢はは逆転した。 それでも、高原が相手のシュートを上手く止めていた。 だが、長いロスタイムの残り僅かなところで、カイオが放ったシュートを一旦は高原が反応して弾いたのだが、そのこぼれ球を香川に押し込まれて失点してしまった。 敗戦の甲府戦後半から、昨日の香川に決められるまで、5試合半無失点が続いていただけに、失点したことは高原にとってはとても悔しいことだった。 高原はこの日も、これまで2試合連続でPKを止めているだけあって、ピンチを何度も防いでいただけに、惜しい失点であった。 前半、札幌が押していた時にシュートを決めていれば、違った形になっていた可能性があるだけに、残念な試合となってしまった。 残り試合も、僅かになってきたが来季に繋がる試合をして欲しい!
posted by consa.kazu |06:50 | コメント(0) |