2009年05月14日
サイドチェンジ
石崎監督は、各選手が色々なポジションを守れるようにと、複数のポジションを練習している。 戦術として、硬直状態を打開する時に、大きなサイドチェンジ重要である。 サイドチェンジによって、守備が遅れや隙が出来るので、そこから崩して攻めることになる。 そして、選手も右と左のどちらでも出来る選手がいると、試合中に選手がサイドチェンジをして、相手のマークを外すことで攻撃に打開策が生まれることもあるのではないだろうか? 実際に、徳島戦では試合開始時には、右に西嶋、左に西の布陣が、後半途中にサイドを入れ替えて、西が右から宮澤にパスを出しゴールに繋がったり、左の西嶋が出したクロスやパスが、上原とクライトンのゴールに繋がっている。 このように、選手がサイドチェンジすることで、攻撃の幅が広がってくるのだと思う。
posted by consa.kazu |07:40 | コメント(0) |