2009年03月19日
横一線に外国人
札幌のポジションに外国人が横一線になる、トップ下にクライトン、左右にキリノとダニルソンという形態を試している。 スピードのある二人の外国人を配置することで、左右から崩す攻撃に厚みが増す。 ダニルソンを左に持っていくことで、上里と西の二人の日本人同士のダブルボランチが実現する。 鳥栖戦は、ダニルソンのミスから相手にボールを奪われるシーンが多かったので、西をボランチに配置する方が、利点が多いように思う。 左右にスピードのある二人の外国人を配置することは、得点力が上がるように思う。 次の甲府戦で、是非試してみて欲しいものだ。
posted by consa.kazu |16:26 | コメント(0) |
2009年03月19日
練習を見て
昨日札幌ドームの屋外ホヴァーリングステージでの、練習を見学に行ってきました。 見学場所は、ピッチの周りはまだ雪が多いため、ドーム内(HFCのサポーターを大事にする気持ちが見えた。)の高い位置からの見学でした。 双眼鏡を持っていかなかったので、ピッチ上に誰が誰だかわかりませんでした。 石崎監督がどの方かも、大体でしか分かりませんでしたが、クライトン選手だけは動く様子から判別できました。(荒谷選手も頭で分かりました。) ピッチ上に、GKの練習着を着ている選手が5人いたので、誰かと思ったらこの方だったんですね! また、曾田選手と(多分)古田選手とあと一人(誰か分かりませんでした。)が、別メニューでした。 曾田選手はまだまだなのでしょうが、昨年サンピアザのイベントで見た時よりはかなり良くなっているようでした。 戦術練習を見ていて、石崎監督の戦術意図(ここでは詳しくは書きません。)が見えたように思います。 チームが勝てない試合を見て、サポーターの大部分の人が思っていたことを、今年は改善されるのだと思います。 この戦術が実行できるようになったのは、上里選手や藤田選手の成長が大きいのではないだろうか? 石崎監督はポジションを決めていないという記事をみて、この先まだまだチームは進化する予感がする。
posted by consa.kazu |07:16 | コメント(0) |