2009年01月14日
相思相愛の仲
コンサドーレ札幌と石崎監督は相思相愛の中であった。 昨日行なわれた記者会見で、石崎監督が記者からの質問に応えた。 札幌で監督をやるというのが私の中でひとつの夢で、その夢がかなって大変光栄に思っております。 石崎監督は、柏の監督を退任することが決まった時に、札幌での監督を切望していた。 石崎さんが札幌の監督をするにあたり掲げたことは、「1年でJ1に復帰できるように、チームとサポーターが一体となって戦っていけるように頑張っていきたい。」と言っている。 赤黒ユニホームの発案者である石崎さんが札幌の監督になることは、必然的であった。 これまで石崎さんが監督を務めていたチームで、コンサドーレが対戦した時にはいつも、「札幌の前に立ちはだかった監督」と言うイメージがある。 その石崎さんが、札幌の監督になったということは、一つ苦手がなくなったことになる。 若手育成には定評のある石崎さんが、1年で札幌をJ1に復帰させてくれることが期待できる。 選手は厳しい練習に耐えて、1年でJ1に復帰してシーズン終了時に、サポーターと一緒によろこびを分かち合おう!
posted by consa.kazu |06:27 | コメント(0) |