2008年12月17日
パチューカ対リガ・デ・キト戦
クラブワールドカップ、パチューカ対リガ・デ・キト戦は、南米エクアドルのリガ・デ・キトが2対0で勝った。 リガ・デ・キトの硬い守備が、勝利に繋がった。 圧倒的にボールポゼッションは、パチューカにあったがリガ・デ・キトのゴールをこじ開けることは出来なかった。 パチューカは、準々決勝の時のような逆転激は出来なかった。 後半は、パチューカの圧倒的な攻撃だったが、リガ・デ・キトの守備力は初出場とは思えない出来だった。 昨年は、札幌も守備重視でJ2優勝したが、今年はJ1で守備が破綻して降格が決まった。 来年は、またJ2で守備を建て直し、攻撃力を上げて1年でJ1に昇格して欲しい! 明日の、ガンバ大阪対マンチェスタユナイテッドとの試合が楽しみである。
posted by consa.kazu |21:23 | コメント(0) |
2008年12月17日
アンフェアなプレーに対する反則金
Jリーグは、「アンフェアなプレーに対する反則金」が発表になった。 アンフェアなプレーによる反則ポイントが多いクラブに対し、制裁措置として反則金を科している。 今年のコンサドーレは、100万円の反則金が課せられた。 東京ヴェルディーに次いで、悪い記録である。 札幌は、J1で最下位の成績に終わったが、それだけぎりぎりの戦いをしてきたことになる。 毎年この反則金で疑問に思うのが、審判のミスジャッジや過剰と思われるジャッジも、反則ポイントに含まれていることである。 Jリーグの主審は、自分のジャッジした試合のビデオを見て、研修しているが、そこで仮にミスジャッジがあっても、反則が取り消されたことは殆んどない。 そんな中での、反則ポイントの合理性に疑問を抱く。 しかし、ルールである以上従わなければならない。 審判の技術向上があってこそ、この制裁金制度が維持できることではないだろうか。 来期J2で戦うことになるが、反則ポイントを減らせる戦いをして欲しい。
今日と明日、クラブワールドカップの準決勝が行なわれ、南米チャンピオンとマンチェスタユナイテッドがいよいよ出てくる。 2日間は、とても楽しみである。
posted by consa.kazu |06:24 | コメント(0) |