2008年03月09日
Ｊ１リーグ初戦鹿島戦を終えて
今日、ドーム開幕４万人のチラシ配布を行ないます。ホヴァーリングステージの雪をも溶かすほどの、コンサドーレサポーターの熱気であったが、 さすがに鹿島は、昨年のＪ１チャンピオンであった。 しかし、前半だけ見ると攻め込まれるシーンは、何回かあったが０－０で終わることが出来た。 シュート数でも、互角の戦いをしていた。 守備でも、オフサイドで相手をかわすシーンも何回かあった。 鹿島の拙攻も会ったが、まるっきりＪ１に通用しないわけではないと思わせた。 昨年から堅守を保持していたチームであったが、後半に入ってペナルティーエリア内で坪内が、野沢を倒してイエローカードをもらった。 Ｊ２であれば、あのシーンはペナルティーエリア内に入られる前に、止めていたのだろうが、鹿島のスピードに着いて行けずに、ＰＫを与えてしまったのだろう。 だが、小笠原が蹴ったＰＫをＧＫ佐藤優也が、好セーブで阻止した。 昨日の佐藤優也の活躍は、神が降りたかのようであった。 しかし、鹿島相手では通用しなかった。 ＰＫを阻止したことで、気の緩みが出来たのではないが、守備の隙を衝かれて失点につながった。 ９０分間、前半と同じ動きが出来なければ、Ｊ１残留は難しい。 クライトンは、チームと合流して僅か３日間の練習で出場したが、彼の実力の片鱗を見せてくれた。 次のマリノス戦までに、練習で本来のボランチとしての働きに期待が出来た。 怪我人の早い復活も、望みたい！ 札幌ドーム開幕戦は、４万人のサポーターで声援を送り、選手の後押しをしよう！
posted by consa.kazu ｜06:17 | コメント(1) |
