2017年11月25日
レンタル移籍選手の活躍
先日の清水戦で河合選手が大怪我を負い、今季の出場ができなくなった。 明日のG大阪戦には、菊地が出場できれば問題ないと思っていたが、鳥栖戦では菊池はレンタル移籍選手ということで、契約上は出場ができないこととなっていた。 河合の離脱でCBの駒不足が発生して、鳥栖戦でのメンバーは進藤が入るとしても、控えにDF専門の選手がいない状況になっていた。 しかし、クラブ側が鳥栖のクラブとの話し合いの結果、最終戦の鳥栖戦に菊地が出場できるようになった。 鳥栖のチームに感謝です。 これで、最終戦を今季のベストな状態で戦える。 また、札幌からG大阪U-23に中原彰吾選手がレンタル移籍しているが、開幕からJ3で第20節までに19試合に出場、そのすべてでフル出場している。 その後、J1の第29節から3試合にも出場している。 前節こそJ1での出場はなかったが、明日のコンサドーレとの試合には、成長した姿を見せたいと出場を熱望しているようだ。 果たして、中原の出場があるか? また、どれだけ成長したかも楽しみである。 現在札幌からレンタルで他チームに行っている選手はいるが、札幌にも他のチームからのレンタル移籍しているのは、タイからチャナティップ、鳥栖から菊地、大宮から横山と3選手がいるが、今の札幌にはなくてはならない選手となっている。(今年の写真が無かったので、昨年の写真です) 明日のG大阪戦でも、この3人の活躍で勝利に貢献して欲しい!
posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |
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