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2017年09月18日

残り8試合の展望

2017年J1リーグも、残すところ8試合になりました。

J1残留とJ2降格争いも佳境に入ってきました。
現時点で、18位の新潟は勝ち点11で降格の道をまっしぐらというところでしょうか。
残留降格争いをしているチームは、13位清水(勝ち点28)、14位札幌(同26)、15位広島(同23)、16位甲府(同21)、17位大宮(同21)の5チームの内2チームが降格、3チームが残留となりそうです。

特に第27節と28節が、残留争いをしているチームの直接対決があり、ここで2勝したチームが残留に大きく近づくが、2連敗したチームは降格の危険性に近づく。

第27節 清水vs広島、札幌vs新潟、甲府vs横浜、大宮vs磐田
第28節 大宮vs清水、広島VS札幌、柏VS甲府、新潟VS神戸

直接対決の多い2節を過ぎると、残留争いをしている6チームは、上位チームと3試合戦う。
そこで、生き残っているチームは第32節と第33節で、直接対決がある。
ここまでいった時には、既に新潟の降格は決定していると思われるが、残留争いは結構激しい状況だと思う。

第32節 札幌Vs清水、神戸VS広島、新潟VS甲府、仙台VS大宮、
第33節 清水VS新潟、広島VS東京、G大阪VS札幌、大宮VS甲府

なかなか、アウェイで勝利のない札幌だが、新潟戦はもちろんだが直接対決の広島には、しっかり勝っておきたい!
広島に勝利できれば、J1残留に大きくつながる。

札幌の残り試合は、ホーム4試合アウェイ4試合となっている。
残り試合を4勝1分3敗でいければ、勝ち点39となり目標の試合数と同じ勝ち点を大きく上回れる。
残り試合の中でホーム戦、柏には最低でも引き分け、鹿島とG大阪相手では、失点しないでいければ良いだろう!
後は、前半ホームで勝利している広島・東京・清水にアウェイでも勝利できるかが鍵である。

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posted by consa.kazu |10:12 | コメント(0) |

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