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2017年05月02日

3点目を取りに行って

磐田戦で2点先行しながら、後半同点に追いつかれた。
試合運びに、問題があったのではないかという意見もあると思う。
確かに、昨年のように先行逃げ切りという作戦もあるとは思うが、それはJ2のチームが相手だったからで、J1の相手にそう簡単に引いて守りを固めるだけで、勝てるチームはあまりないと思う。

チームはこれまでアウェイで戦った中、3試合完封負けを喫していた。
しかし、浦和戦では3-2で負けはしたが、2得点取ることが出来た。

磐田戦でも、早い時間帯で2点取ることが出来ていて、J1で戦える力は付いてきている。
そう考えると、追いつかれはしたがもう1点取りにいこうという姿勢を見せていた。
チームがもっと力をつけるためには、磐田戦のように2点先制した後の追加点を取りに行く姿勢が、J1残留には必要ということなのではないだろうか?

そういう意味では、磐田戦は後半運動量が落ちたりして、同点に追いつかれてしまったが、やろうとしているサッカーをしっかり試していたのだろうと思う。

ただ惜しかったと思うのは、運動量が落ちてきた時点で、交代カードを早めに使うべきだったのではないだろうか?
特に、相手は早い時簡に2枚の交代カードを使っているので、こちらは早めに活きの良い選手を使うべきだった。

また、特に小野の起用のタイミングは遅かったように思う。
ここに来て小野の状態は良いようなので、早めの交代をするべきだったと思う。
3点目を取りに行くのなら尚更なのではないだろうか?

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posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

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