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2016年12月18日

来季の補強2

なかなかチームからは発表のない来季の補強選手、新聞では次々と報道されている。

12日にスポニチで、千葉のDF近藤直也に獲得交渉のことをこちらに書いた。

13日には、やはりスポニチに仙台からMF金眠泰(キム・ミンテ)の獲得について、クラブ間で合意し、詳細決定後クラブから正式発表されるとのことだ。

1メートル87の長身を生かした空中戦には定評があり、類いまれな攻撃センスがある。
上里の退団、稲本と深井は故障で現在もリハビリ中、DF増川も故障で来季の開幕戦には間に合わないため、センターバックもこなせる金眠泰は的確な補強ポイントだった。

そして、今日のスポニチには仙台からは2人目のFW金園秀学(かなぞのひでたか)28歳の獲得について、こちらもクラブ間で合意至り、近日中に正式発表とのことです。

金園は、空中戦に強く、正確なシュートが最大の武器で、前線で献身的に動け、泥くさいプレーもいとわない。
札幌にとって大きな戦力となるのは間違いなく、クラブ幹部は「来季も3−4−3がベースになると思うが、(金園が加われば)組み合わせや攻撃のバリエーションが確実に増える」と話し、大きな期待を寄せた。

これで、新聞報道によると3人は決定したのだと思う。
他にも数人の名前が上がっていたように思うが、その何人かが決まるのは何時になるのだろう?
来季に向けて着実に進んでいる補強、早く発表して欲しいものだ!

posted by consa.kazu |14:12 | コメント(0) |

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