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2016年07月18日

札幌ドームでリベンジを!

岡山戦をスコアレスドローで引き分けたことで、勝ち点47で3チームが並んだ。

首位札幌、2位松本、3位C大阪の3チームだ!

この3チームここ5試合での勝敗では、負けが1度もない。
10試合遡っても、負けたのはそれぞれ1試合だけである。
4位につけているのは、勝ち点40の岡山だが5試合では1敗、10試合を見てみると2敗しかしていない。
そして、勝ち点38で5位清水と6位京都がつけている。
清水は5試合負けなし、10試合の成績では5勝4分1敗(9戦負けなし)である。
徐々に本来の力を発揮して、順位を詰めてきている。
京都も清水と勝ち点で並んで入るが、こちらは清水とは対照的で5試合では2敗、震災で延期された試合を入れた11試合で5勝3分3敗と、徐々に順位を下げてきて今はプレーオフ圏内ぎりぎりの6位に着けている。

7位は勝ち点37で山口、8位は勝ち点36で町田、9位は勝ち点32で千葉がつけているが、勢いで行けば京都を抜くことはできそうだが、その上の清水を抜くことは結構難しそうである。

さて札幌は現在今季2度目の10日間で3試合という過密スケジュールの2戦目に突入する。

前回は6週間前の先月4日(土)の千葉戦2-2引き分け、8日(水)松本戦2-3負け、13日(月)長崎戦2-1勝利となっている。
今回の日程は16日(土)岡山戦0-0引き分け、20日(水)松本戦そして25日(月)岐阜戦と続く。
そして、中3日で水曜ナイターであたるのが、6週間前と同じ松本である。
前回はアウェイでの敗戦だったが、今回はホーム札幌ドームでの戦いなので、アウェイでの借りはしっかり返しておきたい。

今季札幌にとっては、9日のC大阪戦以来2度目の首位攻防戦だが、しっかり勝って勝ち点3をゲット、首位を固めて欲しい!

そのためには、ここ2試合続いたスコアレスドローから抜け出す必要がある。
岡山戦は、優勢に攻めていながらもスコアレスに終わった攻撃陣の奮起を期待したい!

そのためのキーマンは、内村だと思う!
四方田監督は、ここ3試合怪我を抱えている内村をベンチスタートさせている。
函館では、まだ完全に癒えていなかったからだと思うが、C大阪戦と岡山戦はアウェイの暑さなども考慮してのことだと思う。

次の札幌ドームは、気候の影響を受けることがないので、内村を先発で使って欲しいと思う!
勝ち点3をゲットするには、都倉やヘイスそしてジュリーニョのゴールも重要だが、内村が決めれば流れだけでなく勢いもついてくる!

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posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

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