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2016年05月21日

C大阪戦が出場時間で見たベストメンバー!

今季北海道コンサドーレ札幌は、12試合消化して8勝2分2敗の勝ち点26で、一試合少ないながらも首位に立っている。

そんな札幌は、これまでの12試合で先発で出場した選手が23人いる。
通常、好調なチームがスタメンを変えることは少ない。
同じJ2リーグを戦うチームの中では2位の町田が17人、3位の山口が18人で、札幌の多さが際立っている。

札幌が開幕から水戸戦までに、途中出場も含めて試合で使った選手は、24名いる。
イルファン以外、今季起用された選手は、一度は先発で使われたということだ。

これは、誰が出場しても守備から攻撃につなげるという、同じ意思が全員が持って戦えているということだろう。

ここまでの、出場試合数が多い選手から、メンバーをポジションに配置してみると、
                       (○内は順位、数字は出場時間数分)
         都倉④946   内村⑪482
            ジュリーニョ⑤916
      堀米⑩636          マセード⑨708
         深井⑧806   宮澤②990
       福森⑥886 増川⑦810 進藤①1059
              具②990
 
櫛引⑫399 河合⑭357 上原⑮263 稲本⑯235 上里⑰194 石井⑱192 ヘイス⑲167と続いています。

試合出場時間で見たベストメンバーは、セレッソ大阪戦での先発メンバーと同じということになる。

このメンバーを中心に変更しながら、これから先も戦っていくのだと思うが、これまで試合に出場していない神田や中原そして前貴が、試合に出られるようになることが、チーム力をこれまで以上にあげることになる。

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posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

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