2016年04月17日
都倉と内村の2トップに期待が膨らむ
熊本地方の地震はまだまだ続いているようです。 多くの方が被災され、避難をされている方も多く、行方不明の方もおられるということで、少しでも早い安否の確認が出来ることを願って止みません。 今地震のため、京都対熊本戦と九州で行われるJリーグの試合は、昨日と今日の試合の中止が発表されております。 今の状況では仕方ない判断だと思います。 その他の試合は行われるので、一日も早い終息を願いながら、被災された方々に元気や希望を与えられるプレーを見せて欲しいものです。 さて、北海道コンサドーレ札幌は今日はアウェイで最下位の山形と対戦します。 昨日1試合だけ行われた群馬対岡山戦は、岡山が1-0で勝利したため札幌は暫定順位で4位に下がりましたが、まだ7試合しか終わっていません。 順位云々ではなく、一試合一試合しっかり勝ち点3を積み上げていかなければなりません。 新聞等の予想では、今日の先発メンバーは前節の岡山戦とほぼ同じ布陣だが、右SHに怪我から復帰したマセードを起用しそうです。 また、2トップには都倉とジュリーニョとしているところと、都倉と内村としているところがあります。 ジュリーニョと内村のどちらが出場しても、戦力的には大きな違いはないと思いますが、攻撃のスタイルは大きく違っている。 ジュリーニョは助っ人ですので、活躍して当たり前です。 ただ、助っ人ばかりに頼っていてもいけない。 内村と都倉の2トップには、これまでの実績からみて得点力に大きな期待が掛かります。 前節都倉は、病み上がりということもあり本調子ではなかった。 交代で出場した内村が、岡山に引き寄せられそうだった流れを、もう一度自分達のもとに戻す働きがあった。 内村と都倉は、共にチーム得点王を経験した二人です。 二人の連携が上手く行けば、石崎監督が率いる山形に大きな脅威になると思う。 内村と都倉の力を十分に発揮して、山形に勝利しよう!
posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |
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