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2016年02月19日

課題は浮かび上がったが、期待も膨らんだ

昨日行われたJ3大分との練習試合は、1-2でコンサドーレが破れた。
ここまで、J1の川崎や湘南そしてJ2北九州に勝利するなど、4連勝していただけに今季J3の大分に負けたのは、残念だ。

主力組が出場した前半36分すぎに左サイドを崩されて先制点を許し、控え組が出場した後半も36分すぎにカウンターから失点。

四方田監督の話では、「前からプレッシャーを受け、ロングボールが多くなってしまった。後半はしっかりボールを奪えて内容が良かった」と言っている。

コンサドーレの得点は、後半終了間際に前寛の縦パスに抜け出した内村が右足のシュートを放つと、こぼれ球を中原が詰めて、得点になった。

今キャンプ最初から全体練習には加われずに、今週に入ってやっと全体練習に加わった内村は、昨日の練習試合には出場しないと思っていたが、短い時間でも出られたことが良かったし、チーム唯一の得点のきっかけになるプレーが出来たことは、良かった。

2失点したのだから、課題が浮かび上がったのだと思うが、内村のプレーは嬉しいことだと思う。
きっとコンディションはまだまだなのだろうが、このまま状態を上げていければ、開幕ベンチ入りも可能だと思う。

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この試合で、ヘイスは思ったようなプレができなかったようで、まだ調整遅れがあるのだろうか?

開幕まで残り10日、調整不足の選手の状態が上がってくれば、開幕ダッシュが可能となるだろう!


posted by consa.kazu |14:12 | コメント(0) |

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