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2015年09月21日

明暗が分かれた終了間際の点

昨日行われた福岡との試合は、前半15分に前廣が与えたPKをGKクソニユンが阻止した。
そこまで悪い流れだったが、チャンスは32分に内村が相手ゴール右の角度のない位置から、GKの股を抜くシュートを放って先制した。

PKを阻止したシーンと、内村がゴールを決めたシーンから、この試合いけると思ったのだが、福岡は今シーズン最高の観客数の後押しもあってか、後半早々に同点に追いつかれた。

そして追加点は39分にCKから流れたボールを決められて、一度はゴールの判定も札幌側の抗議により、オフサイドでノーゴールとなった。
まだまだ札幌にツキがあると思われたが、終了間際のロスタイムに決勝点を決められ、万事休す。

札幌は惜しい試合を落とし、最低限の勝ち点1も掴む事はできなかった。

既に終わってしまった試合を悔やんでも仕方ない。
水曜日には、厚別で20位の岐阜と、27日札幌ドームで15位の群馬と対戦する。

福岡戦では、先制するも追加点を挙げることができずに、負けてしまった。
下位チームが相手なので、確実に勝っておきたいし、複数得点が重要である。

昨日はナザリトが怪我(?)で途中交代したので、岐阜戦の出場は微妙だ。
都倉が先日全体練習に復帰したので、岐阜戦に間に合ってくれれば良いのだが。
とにかく沢山点を取って勝利することが重要だ!


昨日は、コンサドーレが福岡と戦っている同じ時間に、エスポラーダ北海道は北海きたえーるでフウガドールすみだと対戦した。
すみだは今シーズンからFリーグに参戦したこともあり、生で観るのは昨日が初めてだった。

試合はどちらのチームも果敢に攻めるチームということもあり、一進一退の攻防が続き、ハラハラドキドキだった。
前半は、スコアレスに終わり、後半に入っても試合展開は変わらなかった。

そんな中26分にすみだが先制するが、その僅か7~8秒後には室田祐希の同点ゴールが生まれ試合は振り出しに戻った。
同点に追いついた後も一進一退の攻防は続き、試合終了の少し前まで続いた。
そして、このまま1-1でと思われた残り時間僅か5秒の時に、相手ゴール前で室田祐希が出したパスを水上玄太が押し込んで決勝点を挙げた。

こちらは見事な逆転劇だった。
エスポラーダの試合で、一番ハラハラしたが良い試合だったと思う。

コンサドーレもエスポラーダも、試合終了間際にゴールが決まって、試合の明暗が分かれた。
エスポラーダは、昨日の勝利で今シーズンホーム負けなしが続いている。

昨日の試合どちらも最後は、気持ちの問題が明暗を分けたといって良いのだろう!

posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

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