2015年08月21日
もう少し長い時間で小野と稲本を
日中は暖かいが、朝方はひんやりする季節になってきました。 長いと思われたJ2リーグも既に、29試合を消化して残り13試合となりました。 コンサドーレは、勝ち点37の12位と成績は良くありません。 自動昇格圏内の2位磐田との勝ち点差は14と開き、残り試合で2位以内に入るのは厳しい状況です。 でもプレーオフ圏内の6位以内の愛媛とは、勝ち点差7とまだまだ充分可能な状況です。 3位の東京Vとの勝ち点差は12なので、数字的には狙える位置です。 15日に行われた岡山戦では、クラブチーム史上初となる小野伸二と稲本潤一の2人が、同じピッチ上でのプレーが実現した。 小野の出場は後半20分で、結構長い時間プレーしたが、稲本は42分からの出場ということで、2人が同時にプレーしたのは僅かな時間だった。 ただ、そんな僅かな時間の中でも、らしいシーンはあり惜しくも稲本からのパスは小野には通らなかった。 小野がピッチに入ることで、硬直していた攻撃パターンは活性化されたし、稲本が入ったことで相手ボールを果敢に奪い取ってチャンスにつなげることができていた。 また、2トップに変えたことで選手たちも思い切ったプレーが出来るようになったように思う。 次の熊本戦では、岡山戦よりも長い時間小野と稲本が同時にプレーする姿を見せて欲しい!
posted by consa.kazu |07:12 | コメント(0) |
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