スポンサーリンク

2015年07月28日

課題は弱点の改善と攻撃の精度

スポーツ報知に、【宏太’Sチェック】|【宏太’Sチェック】8戦勝ちなし守備修正が載っています。

見出しは、「8戦勝ちなし守備修正必要」です。

2年連続の監督交代となったが、札幌の現状では難しさがあった。
若手を伸ばしながらJ1昇格を目指すことは、これまでもやっていた。
J1でも若手が期待に応えたチームは世代交代に成功しているが、結果が出ないと低迷する時期はあり、戦力が整っていても、同時進行は簡単じゃないのだ。
四方田さんは、目指す方向には打ってつけの監督で、下の代の選手の伸ばし方は熟知している。
菊岡の起用や、選手交代でチームを活性化させた愛媛戦を見ると、分析力や修正能力も高い。
8戦勝ちなしの状況を変えるには守備の修正が必要だ。
最近の失点はカウンターへの対応の悪さから喫している。
同様のことが続けば、相手はそこに狙いを定めてくるので、弱点は改善しないといけない。


吉原宏太さんが言うとおり、札幌は26試合戦って25失点と1試合平均1点以下だ。
そして5試合連続失点中だが、特にここ数試合DFの対応の拙さによる失点が続いている。

また、愛媛戦の後半で見せた猛攻は、ゴールこそ生まれなかったが、ゴールを期待させる内容だった。
シュートの精度を上げて次こそはゴールを量産して欲しい!

愛媛戦は、急な就任で指導が僅か1日での指揮だったので、先発メンバー起用での大きな特色は現れなかったが、次の京都戦から特色を出して欲しい!

posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |

スポンサーリンク

スポンサーリンク

コメントする