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2006年12月31日

2006年最後の日

いろいろな事があった1年が、今終わろうとしている。

2年間続いた柳下監督が、3年目の今年始めに公約したリーグ3位に入り、J1に上がるという目標は、残念ながら2年連続6位という結果に終わった。
その結果、柳下正明監督が今期限りで、チームの監督を去ることになった。
この3年間で、チームは確実に進化した。

柳下正明監督には、感謝、感謝の3年間でした。

柳下正明監督の申し子が、今年最後に大暴れした。
天皇杯で、苦しみながらもJ1の、千葉・新潟・甲府を撃破した。
そして、ガンバ大阪には惜敗したが、年末までコンサドーレの試合を楽しむことが出来た今年は、最高の1年になった。

ただ、残念なのはやはりここまで力をつけてくれた柳下監督が、来期はいないことである。
だが、いない人のことをいつまでも悔やんでいるわけにも行かない。
年が明ければ、新しい監督が発表され、その監督の下で、来期の方針が発表される。
そして、直ぐにリーグ戦が再開される。
そのリーグ戦で、J1を目指して戦わなければ行けない。

天皇杯の快進撃を、そのままリーグ戦につなげてくれ。
サポーターは、たとえどんな結果に終わろうと、チームを愛しサポートし続けるのである。
チームがある限り、応援し続けるのである。

このチームが、北海道に誕生してから、喜びも悲しみも味わってきた。
共に、喜び悲しんできたチームだから、生活の一部である。
これからは、共に喜び合おう!

来年が良い年でありますように!

posted by consa.kazu |07:09 | コメント(0) |

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