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2014年11月24日

来シーズンに向けて

2014年J2リーグは、ジュビロ磐田と対戦して1-1の引き分けに終わり、勝ち点59で15勝14分13敗の10位に終わった。

試合は前半早い時間に、上里の見事なFKから先制点を挙げると、磐田に攻め込まれながらも何とか守りきっていた。

ただ、前半中原がGKと1対1となったシーンで、シュートを決めきれなったのがこの試合の大きな山場だったと思う。

追加点を早く決めていれば楽に戦えたし、勝てたと思う。

第38節の湘南戦に2-0で勝利して、プレーオフ圏内近づいたところで、下位の讃岐と東京V相手にしっかり勝たなければいけない試合を、引き分けで終わった。
この時点で、プレーオフ進出が危うくなり福岡に引き分けて、今季のPO進出がなくなった。

今季は14の引き分け試合があり、その内の11試合が0-0か1-1の試合であり、この内5試合で後1点を入れていれば、3位でのPO進出が可能だった。

とにかく後1点が遠かった試合が多かった。

来季の課題として、後1点が取れる試合を目指して欲しい!
そのためには、中原には最後のシュートを決められる力を発揮して欲しい!

また、1点リードしていながらセットプレーで同点に追い着かれたが、1点を争うときの守りも課題だといって良いと思う。

この後は、契約更改が始まるが来シーズンは、今いる選手を中心に戦うこととなるだろうから、来年初めのキャンプから昇格に向けて、しっかり練習して欲しい!

昨日の最後のセレモニーで野々村社長が、稲本へのオファーを出しているといっていたが、入団が決まってくれると大きな戦力となると思う。

来季は小野・砂川・河合などのベテランと荒野・中原・奈良などの若手の融合が、実を結ぶ年になって欲しい!

posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

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