2014年07月28日
トップ下の宮澤
愛媛戦はロスタイムに2点入れて、劇的な逆転勝利した札幌である。 この試合の勝利で、小野伸二が加入して6戦負けなしである。 これまでの6試合の共通点を探して見た。 特にそれまでと変わったことというと、ボランチがそれまでの河合と宮澤から、河合と上里となり宮澤がトップ下に入ったこと。 その前の試合でも、河合と上里のダブルボランチはあったが、その際宮澤が右SH入っていた。 ここ6試合は、宮澤がトップ下に入るようになって、4勝2分という好成績となっている。 愛媛戦でも、裏に抜けるプレーが多く、愛媛のDFに嫌がられるプレーができていた。 内村と共に裏に抜けていったことで、DFラインを下げさせていたので、2失点はしたものの攻め込まれる場面は少なかった。 愛媛戦では、2失点と課題もあったと思うが、砂川が入って完全に流れを札幌に引き寄せた。 小野の入った効果も、この2戦で充分発揮されているが、次の対戦相手の横浜FCは前節磐田に4-0で勝利しているので、しっかり守備の確認をして臨んでほしい!
posted by consa.kazu |07:12 | コメント(2) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:トップ下の宮澤
小野選手が出れない時は、ボランチになるのかなぁ〜⁈
今のシステムな方が宮澤が生きてると思います〜‼︎
posted by もんちゃん| 2014-07-28 10:24
Re:トップ下の宮澤
>もんちゃんさん
宮澤のトップ下が良いので、小野は左SHで使っているのだと思う。
試合の中でポジションポジションチェンジしながら、戦っていくことはあると思うが、先発は宮澤がボランチに入る必要がなければ、今のスタイルで行くと思う。
多分財前監督は、小野はトップ下で使うのがベストなのだと思っているが、宮澤をトップ下使うほうが今のメンバーではしっくり行っているので、このままの布陣でいくと思う!
posted by consa.kazu| 2014-07-28 10:35