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2014年01月08日

コンサドーレのために戦ってくれるプレーヤー優先

道新の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿が載っています。
今回はCBに焦点を当てています。

見出しは「櫛引奈良コンビに期待」です。

チョソンジンが契約を更新せずに退団したことに触れ、年俸アップを要求してきたことで、札幌が契約更新をやめた。
プロ選手を評価する物差しで一番分りやすいのが、年俸が多いか少ないかで、お金にこだわることを悪いことだとは思わないが、一方で、年俸よりも、チームで必要とされるやりがいがあるところでプレーしたほうが良いとも思う。

お金うんぬんじゃなく「北海道、そしてコンサドーレのために戦ってくれるプレーヤーを優先しますよ」という意思を札幌がはっきり示したのである。

ソンジンが抜けたとしても大した戦力ダウンにはならないと強気、なぜなら櫛引がいる。
櫛引には大きなチャンス到来、個人的には奈良とのコンビを組んで、マリノスの中澤栗原のような鉄板コンビになって欲しい。
パウロンも残留の方向なので必死でやるだろう。

小野伸二の6月加入が決まったようだが、シーズン途中で加入したら、チームにフィットさせるのは簡単じゃないが、「お金じゃない」と言ってくれるのならウエルカムである。

同年代の櫛引奈良がCBを守ってくれることは、コンサドーレにとって理想的な形である。
今年は、この二人の活躍で、J1昇格を果たしてくれることを願いたい!

posted by consa.kazu |07:12 | コメント(0) |

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