2014年01月07日
両方とは行かなかった!
FHCからの正式発表はないが、レコンビンの退団が決まったようだ。 ベトナムの所属クラブとは完全移籍での交渉が成立していたのだが、ビン自身がソンラム・ゲアンでプレーすると発言したことで、交渉を打ち切ったという。 昨年末にも来季札幌でプレーするということで、ビン本人と合意していたのに、ビンが翻意した形だ。 ビン自らソンナム・ゲアンでプレーすると発言した以上、交渉はしないことを決めた。 土壇場で、ビンが札幌を裏切った形である。 一方、小野伸二選手については、野々村社長との会談で札幌でプレーすることが決まったようだ。 ただ現在所属のオーストラリアのシドニーとの契約が5月まであり、現時点ではそれ以降の入団となりそうである。 現在の所属チームはACLに出場も決まっていて、現在の契約満了まで放したくない状況のようだ。 そうなれば、札幌でのプレーは7月からとなる。 Jリーグが定めている移籍期間は2回あり、1回目は3月28日まで、1回目で移籍できるようシドニーのクラブとは交渉していくという。 是非、3月中に移籍して欲しいものである。 正月明けには嬉しい発表があるとは思っていたが、小野選手については良い方向に動いたようです。 ただ、レコンビンについては残念な結果に終わってしまいました。 何となくレコンビンの契約は難しいような気がしていたので、仕方ないと諦めます。 ただ、折角ベトナムとの友好関係が深まったのに、その点ではとても残念です。 新たな、東南アジアの選手を獲得して、再び友好関係を深める架け橋となって欲しい! それにしても、レコンビンと小野伸二の両選手獲得とは行かなかった。
posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |
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