2013年11月21日
収穫はあった!?
天皇杯4回戦、コンサドーレ札幌対ヴァンフォーレ甲府の戦いは、前半は札幌が押し気味に試合を進めていった! しかし、前半の決定機は決めれず、0-0で終了した。 後半に入ると、甲府に攻め込まれる時間が増えて、札幌は殆んどシュートを打たせてもらえなかった。 0-0で臨んだ延長後半、札幌の左サイドからクロスを上げられ、その球を決められて失点してしまった。 そのまま試合は終了し0-1で負け、札幌の2013年天皇杯は終了した。 若手中心で臨んだ試合は、試合経過を文字情報で見る限り、序盤から札幌が甲府ゴールに襲い掛かるが、決めきれなかった! もっと攻めているイメージだったが、実際に映像を見ると感じ方は少し違った。 前半終了間際の純貴の決定機を外した場面は、あれを決めていれば勝利できたと思う。 映像でも、財前監督が信じられないという表情を浮かべる姿が映っていたが、こんなプレーが純貴を最近リーグ戦でベンチ入りさせない理由なのだと思った。 昨日の試合、あのシーンが勝敗の分かれ道だったと思う。 純貴には、もっと練習して欲しいものである。 この試合の収穫は、J1の甲府相手に110分以上無失点に抑えたということでしょうか。 今シーズン怪我で中々出場機会が少なかったパウロンが、120分間試合に出場したこと。 阿波加もプロ入り初出場ながら、1失点のみに抑えたことである。 また、3月に怪我で戦列を離れていた古田が、途中出場である程度やれていたこと。 まだまだ試合感は戻っていないように思えたが。 全体的には、若手中心でJ1の甲府と延長後半まで失点しないでやれたことは、自信を持って良いと思う! この自信を胸に次の北九州戦に勝って、プレーオフに進出しよう!
posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |
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