2013年07月24日
松本山雅戦、平川さんの評価
松本山雅戦の平川さんの評価が、今朝の道新に載っている。 ヴェルディ戦では序盤のミスで失点したが、ボール回しとゴール前のくずしに手応えを感じた。 今の状態の継続がポイントで、「鳥取戦でいいサッカーが出来なければ昇格など口にする資格は無い。」と、言えるくらいチーム状態は良好と言える。 松本戦で、三上が相手DFを背負っても、きっちり的になってボールを収めることで、ゴール前で起点が出来る点だ。 荒野のアイディアや内村の飛び出しが絡み、連動した絡みが生まれている。 三上を褒めているが、今の状態を続けられなければ、フェホに取って代わられる。 フェホも足元が上手く懐も深く、ゴール前でボールを受けられる。 ただ、内村、荒野との連携、感覚という意味では、三上にアドバンテージがあると行っている。 平川さんの松本戦での評価では、良いのBはゴールを決めた内村・上原・チョソンジン・三上の4人で、悪いのDは杉山だけでだった。 あとは、大変良いのA評価が出てくるようになれば、もっと楽な戦いが出来ると思う。 攻撃陣は良くなってきているし、DFもそこそこ出来ているので、杉山の出来が今後の勝敗に影響を与えることとなる。 イホスンが登録を抹消され、曳地が出場できるレベルに達していないのなら、杉山がしっかりしたプレーをしてくれることが重要なのだ!
posted by consa.kazu |07:12 | コメント(1) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:松本山雅戦、平川さんの評価
札幌圏外の道新購読者です。
平川さんのコラム、金曜まで待ってネットで見ないと見れないので、こうして概要を伝えてくださる方がいらっしゃると大変助かります。ありがとうございます。
posted by 道新購読者| 2013-07-24 08:37