2013年07月23日
若手とベテランの融合
25試合を終えて、11勝2分け12敗で勝ち点35の9位になった。 松本山雅戦では、上原・チョソンジン・内村・三上とゴール決めて、アウェイでの連敗を止めた。 今季は開幕アウェイで千葉に勝利から始まったが、次のホーム栃木戦から接戦で勝てずに3連敗して、1試合勝ってもまた連敗すると言う、波に乗れない試合が続いた。 4月の中旬からは、少し勝てるようになるが、4月の後半から厚別での試合が始まり、その頃からアウェイでは勝てるのに、ホームでは勝てない時期が続いた。 6月に入ると、ホームとアウェイが交互に2試合ずつ繋がり、勝てなかったホーム厚別で勝てたが、アウェイで勝てなくなった。 そんなこともあり、順位を一時は13位まで下げたが、前節の勝利でやっと一ケタ台に順位を上げた。 負けていた要因に、ミスが挙げられる。 GKのミスで落とす試合が、今季は多く見られた。 また勝ち試合では、若手の活躍が大きい! 特に荒野の成長は、今一番ではないだろうか? そして、前節やっと今年ゴールが生まれた三上の成長も大きい! そんな若手の活躍に、上手くベテランの砂川や内村、そして日高と岡本の力が融合して、相乗効果が出だしている。 また、上里の成長も忘れてはならない。 次の鳥取とは、アウェイで2-0で完封勝利しているので、ここまでホームで3連続完封勝利を上げており、次も完封で勝利して欲しい! また、フェホとレ・コン・ビンの加入で、チーム内での競争の激化が予想されるが、こちらもチーム力のアップに繋がってくれることを期待したい!
posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |
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