2013年04月26日
起死回生
厳しい経営状態の北海道フットボールクラブの社長に就任した、野々村社長の座右の銘が「起死回生」である。 Jリーグクラブライセンスにより、累積債務解消を任されたが、ここまでのホームゲームでは思うような観客数を得られていない。 ただ、色々な企画で観客増を狙っている。 ののさんにとっては、相当のリスクだがコンサだから踏み切ったと。 「コアなサポーターが1万人いる。」が口癖だが、コンサドーレのサポーターは、社員かスタッフでないかと思うほど熱心で、時間の許す限りなんでも提供すると言う人が多い。 厳しい経営もみんなが協力してくれたら、乗り切れる。 「サポーター」でなく「パートナー」ですとも言っています。 ののさんが社長になったことで、益々コンサドーレのために何かしたいという人は増えたと思う。 ののさんとサポーターのアイディアで、起死回生の経営改善策が生まれるだろう! 起死回生も必要だが、その裏には地道な集客対策や、スポンサー獲得を活動も重要である。 集客の一番はの効果は、チームが勝利することであり、徳島戦からの3連戦で2勝1分けの成績は、集客に影響を与えそうである。 その良い効果をさらにアップするには、熊本に勝利することである。 選手たちは連戦の疲れもあるだろうが、このGWで3勝悪くても2勝はしておきたい!
posted by consa.kazu |07:50 | コメント(0) |
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