2013年03月16日
相性の悪い相手を破って
昨日、第18回全日本フットサル選手権大会の準々決勝が行われた。 予選グループAで首位通過したエスポラーダ北海道は、グループB首位のデウソン神戸と対戦した。 結果、鈴木裕太郎のハットトリックなどもあり、6-3でエスポラーダ北海道が勝利した。 リーグ戦では2分け1敗と相性の悪い神戸相手に勝利したことで、今日は準決勝で関東地域第1代表のフウガすみだと対戦する。 リーグ6位のエスポラーダとしては、地域リーグからの相手に負けるわけには行かない。 しかし、予選リーグでシュライカー大阪に2-2で引き分けている相手なので、侮れない。 今日勝って、明日の決勝戦に臨んで欲しい! もう一方の準決勝は、湘南ベルマーレ対名古屋オーシャンズの対戦だが、名古屋が決勝に進む可能性は高い。 名古屋は、リーグ戦では絶対的王者だが、一発勝負のトーナメントでは何が起こるか分らない。 優勝の可能性は絶対あると思うので、しっかり戦って欲しい! コンサドーレも昨年ヴィッセル神戸相手に、6失点しており相性は良くないが、粘り強く守備して戦えば勝機が無いわけではない。 テレの負傷で欠場、内村も発熱で体調不良のため出場が危ぶまれるが、代わりに出場する選手の奮起を期待したい! 宮澤が、約1年ぶりにトップ下に入るようだが、昨年までボランチで使われることが多かったが、上里の復帰でボランチのポジションは無い。 宮澤は元々攻撃の選手なので、故障や体調不良による出場機会ではあるが、このチャンスを生かして欲しいものである。 エスポラーダに続いてコンサドーレも、相性の良くない神戸を破って欲しいものである。
posted by consa.kazu |08:00 | コメント(0) |
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