スポンサーリンク

2012年07月31日

ゆうすけと内村

ロンドンオリンピックは、松本薫が女子柔道57キロ級で日本人初の金メダルに輝いた。

日本時間深夜に行なわれた体操男子団体では、中国が圧倒的な強さで2大会連続での優勝を飾り、日本代表は最後まで中国を捉えることが出来なかった。

日本代表のエースは内村航平で、5種目全部に出場した。

日本の最初の種目は、つり輪で内村と田中佑典(ゆうすけ)と山室光史の3人で高得点をマークして中国を上回った。
2種目目の跳馬で、内村と加藤凌平が好成績を挙げたのだが、3人目の山室が着地に失敗し足を痛めて、得点が伸びず中国に抜かれてしまった。
3種目目の平行棒では、田中ゆうすけと兄の田中和仁と内村の3人がが高得点を上げるも、中国は日本を上回る成績を上げた。
4種目目の鉄棒も平行棒と同じメンバー、5種目目のゆかは田中兄・加藤・内村で臨んだ。
5種目終わった時点で、中国に大きく得点を離されたが、最後のあん馬で跳馬で怪我をした、あん馬が得意な山室に変わって田中兄が演技するも、途中落下で得点が振るわなかった。
加藤はミスも無く良かったのだが、内村は最後の着地が乱れて、成績が伸びずに日本は4位に終わった。

この時点で、がっかりしてテレビを消して寝てしまったのだが、今朝起きてみると内村の採点に抗議して、抗議が認められ採点が修正され日本は銀メダルに輝いた。
ミスや怪我が無ければ、充分金メダルを狙えるだけの実力があったと思うだけに、残念な結果である。

オリンピックが始まる前から内村の名前が、話題になるたびに反応していたのだが、この後種目別床運動や個人総合があるので、内村には金メダルを目指して頑張って欲しい!
また、田中ゆうすけは種目別平行棒に出場するので、頑張って欲しい!


コンサドーレの近藤ゆうすけは怪我で戦列を離れているが、昨年チーム得点王だった内村圭宏のエースとしての復活にも期待したい!

posted by consa.kazu |07:00 | コメント(0) |

スポンサーリンク

スポンサーリンク

コメントする