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2012年04月22日

後半流れが変わった【J特】

今朝は昨日に続き良い天気です。

やっと札幌には春が来たようですが、コンサドーレの春が遠いようです。

昨日の川崎戦は、前半前田純平のゴールで2点リードしたが、後半12分に中村が入って直ぐにゴールを決められ、その後は川崎に主導権を握られ、最後には山瀬に決勝点を決められ、6連敗で開幕から7試合連続で勝ち星はない。

石崎監督が言っているように、前半良かった試合運びを、90分間出来るようにしなければJ1では勝つことが出来ないのだ!

開幕から7戦して、全く歯が立たなかったのは、柏戦1試合くらいだった。

ただ、名古屋と昨日の川崎は、流石にJ1のチームという戦い方をしていた。

コンサドーレは、今年J1に昇格してある程度戦える力はあると思うが、勝ちきるところに後一歩足りないものがあるようだ。

ここのところコンサドーレは、運からも見放されているようだ。

ゴールを決めている山本が怪我で途中退場したり、ゴールを決めている大島古田が怪我で試合に出れなかったりと、あまり良いことがない。

昨日の試合でも、ゴールを決めた前田が途中で交代してしまった。

今季大事なところで怪我人が出ているようだ。

この悪い流れは、1勝することで変わってくると思うが、その悪い流れを変える選手は、誰なのだろうか?

前田だと思っていたが、そうではなかったようだ。

やはり今は腰痛で欠場している内村が、早く復帰して昨年最終戦のような働きをして欲しいものだ。

1勝が遠いが、早く勝ちたいものである。

一緒に昇格を果した鳥栖は既に4勝しており、これ以上は離されたくない!

posted by consa.kazu |06:55 | コメント(0) |

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