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2011年12月18日

流れ【J特】

高円宮杯U-18プレミアリーグチャンピオンシップは、広島相手に札幌ユースは残念ながら1-3で敗れた。

前半0-0で抑えたのだが、相手にPKを与えてから流れが広島に動いた。

立つ続けに3失点してしまったので、札幌はその後の猛攻で1点は返したが、それ以上は無理だった。

敗れはしたが、札幌の準優勝は誇って良い結果である。

改めて、来年からの目標が出来た。


旭川実業高校が、プレミアムリーグ参入決定戦に勝利し、来季イーストで戦うこととなった。

コンサドーレユースは来季、道内で戦うことが出来る試合が増えたことになる。


キングカズが参戦することが決まった、Fリーグのエスポラーダ北海道は昨日浦安相手に、前半0-0で折り返し後半2点を決めてリードしたのだが、相手のパワープレーで2点を失点して、追いつかれると流れは浦安に傾き、3点目を失点しそのまま敗れてしまった。

流れが相手のリズムとなった後に、自分たちのリズムに戻せなかった。

流れを変えたのは、パワープレーの守備であり、そこを上手く凌いで攻撃につなげれば、勝機はエスポラーダにあった。


また、昨日行なわれた天皇杯では、注目された松本山雅とマリノスの試合は、残念ながら松本山雅が敗れた。

J2の京都と湘南が、J1の鹿島と川崎を破って、ベスト入りを果した。

後はJ1のチームがベスト8入りしているので、京都と湘南の今後の結果が楽しみである。


昨日は、サッカーやフットサルの試合が沢山あったが、それぞれにドラマがあった。

勝負の世界なので、最終的にはどちらかが勝ちどちらかが負ける。

そして、必ずしも強いチームが必ず勝つということが決まっていないことが、サッカーの面白さだと思う。

特に拮抗した試合では、如何に流れを掴むかと言うことを、思い知らされた1日ではなかっただろうか。

posted by consa.kazu |08:26 | コメント(0) |

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