2011年05月30日
5年ぶり【J特】
今季初の聖地厚別競技場での岡山戦は、相手選手のオウンゴールが決勝点となって、ホーム3連勝を飾った。 同点に追いつかれても、攻め込む姿勢は見て取れたが、どうも動きが鈍く感じたのは私だけだったのだろうか? ただ、攻めていたから相手のオウンゴールを生み出したのだと思う。 ここ最近は、オウンゴールを見ていないと思っていたし、決勝点になった記憶もあまりなかった。 調べてみると、ホームでオウンゴールが生まれたのは、2006年6月10日札幌ドーム徳島戦で4-2で勝利して以来5年ぶりである。 オウンゴールが決勝点になったのは、1999年10月24日の鳥栖戦に1-0で勝利して以来だ。 コンサドーレは、オウンゴールで勝利したホームゲームは、昨日の岡山戦を含めて10試合程あるが、その内の7割が厚別競技場となっている。 やはり厚別競技場には、聖地といわれる何かがあるのだろう。 観客数こそ5567人と、とても少なかったがこの勝利を、次の大分戦に生かして欲しい! 今季最高の15本のシュートを打った昨日の試合だが、次の大分戦でも同じだけのシュートを打てるかが、今季一番の課題である。
posted by consa.kazu |07:02 | コメント(0) |
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