2011年02月19日
守備の軸は固まったのか?
コンサドーレは、グアムキャンプと熊本キャンプで3試合の練習試合を行なった。 その3試合にすべて先発出場した、山下が守備の軸となってきた。 石崎監督も、高さと強さに高い評価を与えているようだ。 移籍金制度が変わって、主力選手が大幅に退団したものの、まだまだJ1のチームには試合の出場機会が少なく、埋もれている選手は多いのだろう。 コンサドーレのように、財政的に苦しいチームはあまり多くの選手を抱え込むことは出来ないが、J1の財政的に豊かなチームは、まだまだ優秀な選手も抱え込んでいるのかもしれない。 サポーターと共に戦ってきた選手が、上を目指して退団していくのはさびしいが、仕方ないことなのだろう。 山下の加入は、一昨年引退した曽田の代わり以上の力を持っているのではないだろうか? あくまでも新聞記事を読んでの感想なので、早く目の前で試合を観たいものである。
posted by consa.kazu |06:43 | コメント(0) |
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