2011年01月28日
チーム存続
バスケットのレラカムイ北海道を運営するファンタジア社が、JBLから除名されJBOが引き継ぎ、北海道バスケットクラブを今季残りの期間運営する。 JBOが、ファンタジア社が販売した前売りチケットの取り扱いについて、ファンに説明した。 ①指定席券は、座席指定をなくしてエリア指定とする。 ②前売り自由席券は、この後JBOが販売する自由席券の方が高ければ、差額を求める。 ③始球式参加権などの特典は、原則無効 ④払い戻しは、ファンタジア社へ などだ。 これに対して、参加者からは「エリア指定」となることで、ランクの低い席となる可能性に対し、「購入者の心情をもっと考えるべきだ」「応援する気がうせる」などの意見が出たようだ。 確かに、満足できるアンではないし、気持ちが分からない訳ではないが、チーム存続のためには、どこかで我慢しなければならない。(原因はファンタジシア社にあるのだから) 今季の残り試合を、滞りなく終了させるためには、仕方ないことのように思う。 チームが残らなければ、前売りチケットは紙くずにしかならなかったのだからだ。 来季以降チームを存続させるためには、スポンサー探しが必要で、スポンサーが応援したくなるためには、試合に勝つ必要があると思う。
posted by consa.kazu |06:50 | コメント(0) |
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