2010年08月23日
J2の審判は、技術を磨いてから・・・ 【J特】
相手と対戦するスポーツには、必ず審判が必要である。 サッカーは、それぞれチームに11人の選手と審判がいて出来るスポーツである。 特にプロスポーツは、審判は重要な役割をする。 サッカーのルールに詳しい人は、素人が審判の判定に文句を言ったりすると、「あれは審判の判定が正しい。」と言われることが多々ある。 審判は、試合の主役ではないのだ。 試合の主役は、やはり選手でなければならない。 観客が、審判の判定に不満を言うのは、ゲームの流れを上手くコントロールしていないことにあると思う。 反則に対して、しっかりジャッジするのは当然だが、サッカーでは流れを切らさないのも重要なのだ。 アドバンテージをみて、試合の流れを切らないことで、観客はストレスを感じられずに見ることも出来るし、少々の間違った判定にも不満を口にすることは無いと思う。 しかし、ポジション取りが悪かったり、何かに付け笛を吹いたりする審判には、やはりストレスを感じるし、正しい判定でも間違っていると言いたくなったりする。 審判の中には、プロで無い人も多いのだろうが、プロの選手たちはサッカーで生活しているのだから、審判はそのことを自覚してジャッジしてもらわなければ、日本のサッカーの発展はないと思う。 Jリーグは、審判教育にもっと力を入れて欲しいものだ! 試合を作るのは選手であり、壊すのは往々にして審判である。 審判は、目立たない存在であることが重要なのだ! 審判が目立たない試合は、試合に集中できるから面白い試合になる。 「今日の審判、とても良かった!」と言えるジャッジをして欲しいものだ!
posted by consa.kazu |06:30 | コメント(1) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:J2の審判は、技術を磨いてから・・・ 【J特】
どう見てもコンサの選手のファールなのに、審判の判断にすごいブーイングが起きることがある。
まあ、それは良いんだけれども、たとえ審判のレフェリングが良くても、多分あなた方にはわからんよ。 客観的な判断ができないサポが多いんだから。
posted by たまたま通った| 2010-08-23 12:34