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2010年06月22日

攻撃と守備

昨夜は、W杯チリ対スイス戦を観て寝ました。

この試合は、攻めのチリ対守りのスイスと言う展開でした。

チリの攻めは観ていて気持ちの良いくらいの猛攻だった。

その攻撃をかわすスイスの守りもしっかりしていて、中々チリのゴールとはならなかった。

この試合で、残念に思ったのが主審のファールに対する対応だった。

カードの出る基準がかなり厳しく、前半途中でスイスの選手の反則に、一発レッドカードを出したこと。

数的不利になったスイスだが、1人少ないことを忘れさせるくらい、しっかり守って後半30分にチリのゴールが決まるまで、0対0で試合が進んだかからだ。

スイスは、失点後益々攻撃が厳しくなったチリの攻撃をかわして、自軍の攻撃に転じ惜しい場面を作っていた。

ただ、60分もの間10人での戦いを強いられていたため、ゴールを奪うことは出来なかった。

チリ対スイス戦は、攻撃のチームと守備のチームの戦いの面白さを感じた試合だった。

それにしても、主審の判定一つでゲームプランが変わってくるから恐ろしい!

posted by consa.kazu |06:28 | コメント(0) |

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