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2009年11月23日

結果は

第48節まで中々得点力が上がっていない札幌だったが、2週間のインタバルの間でさながら秋季キャンプ状態の練習を行なった。
その練習の成果が出るかどうかが、昨日の試合の見所であった。

結果は、まず11分に出た!

ハファエルのパスを上里がシュートを放ったのが、ゴールに吸い込まれた。
最初は、スカパーのカメラマンが誤って古田を追うほど、皆がゴールにつめていた。

そして、20分にはダニルソンのGKの手を弾いて、ころころとゴールに吸い込まれた。

その1分後、上里がサイドから中に出したパスだったが、スピードが無く岐阜の選手に取られると思った矢先、思いっきりダニルソンが走りこんできて、放った弾丸シュートがゴールネット揺らした。

ここまで、まだ21分しかたっていないのに、3点も入ってしまった。

「来さ」の中では、大盛り上がりだった。

その後岐阜に1点返されたが、いつもなら失点すると辛口なのだが、この日は皆笑顔だった。
あまりにも早い時間に3点も入って、大喜びだったので普段より時間が立つのが遅く感じていた。
前半終了時点で、3対1と2点のリードに大盛り上がりの、「来さ」だった。

後半には岩沼のプロ入り初ゴールが生まれて、益々大盛り上がりだった。

2失点はしたが、この失点は共にGKが弾いたと頃をつめられて失点したものだった。
DFの寄せの甘さが出た結果ではあったが、久しぶりの4得点に大喜びの「来さ」であった。

コンサドーレの勝利試合の後は、ビールなどが普段より安くなるので、祝勝会が始まった。
いつもなら、試合終了後直ぐに蜘蛛の子を散らしたように、帰っていくサポーターも昨日は、遅くまで残っていた。

昨日のような試合を、残り2試合もやってくれるだろう。
このような試合を来季も期待したい。
そうすればJ1昇格も出来るし、J1でも充分戦える力もついてくるだろう。

posted by consa.kazu |07:00 | コメント(0) |

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