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2006年07月28日

大きな1勝

ヴェルディー戦の勝利は大きい

そうです。

中山元気の2試合連続となる、先制点

前半、終了間際に守備のマークのずれから

同点に追いつかれてしまった。

これが、前半だったこともあり

後半に入っても、積極的に攻めていた。

そして、

後半、5分に大塚の見事な、

今期初ゴールの、勝ち越しシュートが決まった。

とてもきれいなシュートであった。

その後の、コンサドーレは勝ち越した後も

攻撃の (手) 足を緩めなかった。

守っても、全員が守備の意識を高く持ち、

引いて守ることはなく、DFの位置も高めに保っていけた。

復帰がいなかった試合で、このような勝ち方が出来たことは、

今後の試合展開には、大変プラスとなる試合であった。

一方、ヴェルディーは4連勝が掛かっていた試合で、

一旦同点に追い着いたにもかかわらず、

後半に早い時間に失点し、追い着くことが出来なくて、

負けたことは、大きな敗戦になったであろう。

シーズン終了時の、ラモス監督のコメントが

キィーとなった試合に挙げられるのでないでしょうか。

さあ、自信がついたコンサドーレの、

連勝街道の幕開けです。

posted by consa.kazu |18:35 | コメント(0) |

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