2009年05月25日
ミスを無くすことが大事
昨日の東京ヴェルディ戦は、試合開始早々からコンサドーレが攻めていた。 ヴェルディの攻めで、脅威に感じる場面は殆んどなかった。 ただ、札幌も攻めてはいるが決定的場面はさほど作れなかった。 そんな中でも後半18分に、キリノから出されたパスをクライトンがしっかりタメを作り、ペナルティーエリア内の近くに寄せていた岡本に、丁寧で優しいパスを出した。 クライトンの岡本を思いやるような、パスに反応して見事にシュートを決めた。 その後も攻めていたコンサドーレであった。 そして、38分にはヴェルディの富澤が2枚目のイエローカードで退場となった。 ロスタイムに、ゴール前に放り込まれたボールを西嶋がクリアできず、大黒に同点ゴールを決められてしまった。 ロスタイムの失点は、チームに与える影響を考えると、無くさなければならない。 昇格するためには、第2クール以降は失点に繋がるミスは絶対に無くさなければならない。 今の戦術は、ヴェルディには通じることは分かった試合だったので、次以降の戦いで決定的なミスを皆無にすることが必要だ!
posted by consa.kazu |07:22 | コメント(0) |
スポンサーリンク
スポンサーリンク