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2008年04月20日

神戸戦、勝ち点1ゲット

昨日の神戸との対戦では、札幌は神戸の怒涛の攻めを凌いで、1対1のドローに終わった。

コンサドーレの試合のスタイルは、相手に攻め込まれても守り抜いて、凌いでおきその間に入れた得点を守り抜いて、勝ち点3を稼ぐチームである。

神戸の24本のシュートを浴びたが、全員守備で体を張った守りが、失点を1で済ませることが出来た。

神戸のツキの無さにも助けられた。

前半ロスタイムのPKを高木が止めたこととか、クロスバーがシュートを阻んだとかである。

しかし、シュートを24本も放てば1本くらいは、ゴールが決まっても仕方がない。

石櫃のシュートは、打ったほうが上手かった!

高木が、一歩も動くことが出来なかったからである。

それにしても、後半途中から松橋が入ってからは、神戸の怒涛の攻めが続いた。

そんな中での、失点1での引き分けは上等ではないだろうか。


ところで、京都は3人も退場者を出し、その上監督まで退席処分を受けたにも拘らず、1対0と言うスコアはどうなのだろう!

新潟は、今季初勝利を挙げたが、3人も少ない相手に1点しか取れないということは、どれだけチーム力が落ちているのか!

シュート数も、京都の11に対して新潟は5しか打てていない。

後半に入っては、新潟は1本もシュートを放っていない。

次節、ホームで新潟を迎え撃つことになるが、昨日のような戦い方をするのであれば、新潟にコンサドーレが勝利するのは簡単であろう!

だが、油断は禁物である。

しっかり、チームのスタイルを発揮して、勝利して欲しい!

posted by consa.kazu |07:03 | コメント(0) |

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