2007年07月02日

『好きですサッポロ』問題を考える(6)

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6.最後に
「ゴール裏の声」全文はこちら

ここまでのエントリーで、私が「ブログに書いてまでどうしても言いたいこと」は
書き終わりました。
私は(いわゆる一般的に言われる)「ブログ」には興味がありませんので、
恐らくよっぽどのことがない限りここを「ブログ」として使うことは二度とないと思います。

せっかくですので、最後に「重箱の隅」をつついたり、
ツッコミを受けそうな点を事前にご説明しておいて、
これら一連のエントリーを終わりにしたいと思います。


6-1.これでは関東地区後援会としての声明になってしまいます

このコラムにはライター名、文責者名がありません。
そして、このフリーペーパーは
『「コンサドーレ札幌」関東地区後援会が企画・製作しているもの』
とされています。
ネット上をいろいろ見てみると、これを読まれた多くの方が
「このコラムは関東地区後援会の見解として出されたものだ」と
思われているようです。
「どこまで拘束力があるのか」という心配をされている方もいらっしゃるようです。

しかし、チーフエディタの方によると
このコラムはサブコールリーダーの方が書かれた文で、
関東地区後援会はスペースを提供しただけとのことです。
コンサドーレ札幌関東地区後援会のサイトに掲載されたバックナンバーには
ライターの方の名前が入っています。

とは言え、文責者が明らかになったとしても
『「コンサドーレ札幌」関東地区後援会が企画・製作しているもの』
に掲載された以上、関東地区後援会が内容を了承しているものであり、
「このコラムは関東地区後援会の見解として出されたものだ」と
読者に捉えられてもしかたありません。

「アウェイゴール裏のリード部隊」と「関東地区後援会」が直接関係ないのであれば
関東地区後援会の見解ではない旨を明記するなど、
ある程度の距離は置かれた方が良いのではないでしょうか?


6-2.試合中のブーイングが問題なら

このコラムでは試合中のブーイングを嘆かれているようですが、
では、
相手チームの選手紹介の時のブーイングは良いんですか?
先日の味スタでは相手チームの選手紹介の時にコールリーダーの方たちを
見ていなかったのでわかりませんが、
去年の試合ではコールリーダーの方たちが率先してブーイングをしていました。
フッキとか新居とか山瀬兄といった以前札幌に在籍していた選手にブーイングするのはさておき、
全ての相手選手紹介にいちいちブーイングするのはおかしいと思います。
それこそ、そのエネルギーを札幌の選手への応援に使ってほしいです。


6-3.アウェイの事情やゴール裏の年齢層も考慮していただければ

味スタはアウェイ自由席(最安価格席)の席数が多いので
「立って試合に集中して応援する人」と「立たない人、試合に集中できない人」と
いった具合にサポーターを選別して分けてしまうことも可能なのですが、
西が丘、敷島、駒場などではアウェイ自由席の席数が少ないため
どうしても熱い人と冷めた人が混然一体となってしまいます。

実際、5月の敷島では私の前列が「立っているけど黙っている方々」の集団で
まったりとした雰囲気を醸し出されていたため、
応援していて結構フラストレーションが溜まったぐらいですから、
コールリーダーのみなさんが不満に思われても仕方ないかもしれません。

また、先日の味スタでふと思ったのですが
「サポーターの年齢層が広がっていて、年齢層高めの人が増えている」
ような気がします。
考えてみれば、クラブ創立11年。
クラブ創立時に30代だった人は40代、40代だった人は50代になっているのですから、
当然のことです。
ホームからアウェイに行ったり、住んでいる地域から遠いスタジアムに行くには
ある程度金と時間に余裕が必要になることも関係あるかもしれません。

悲しいことですが、年齢を重ねると90分+α気合を入れ続けるには
いろいろと差し障りが出てきます。
「座って応援」「もう声出しは無理」という方も増えてくると思います。
私自身も40代に入り、腰の調子が思わしくなく
90分+α立ち続けるにはコルセットが欠かせなくなってしまいました。


しかし、そういった人々も含めて貴重な
「コンサドーレ札幌を応援している人」あるいは
「コンサドーレ札幌をもっと応援してくれそうな人」もしくは
「コンサドーレ札幌を精魂込めて声を張りあげて応援してくれるかもしれない人」なのですから、
精一杯サービス(雰囲気)を提供してあげようではありませんか。

理想論かもしれません。
でも、現実にできるかもしれないし、一部では現実化していると思います。
ヌルいサポですらいつしか声を出してしまう雰囲気を、
野次が酷いサポですら、応援に集中してしまう雰囲気を、
老若男女、誰もが自然と時間を忘れて応援に集中してしまう雰囲気を、
提供するためにはどうしたらいいのか、
考えてみませんか?


6-4.じゃあ、お前はどうなんだ?

「じゃあ、お前は90分+α戦っているのか」

私自身は「ヌルサポ容認派」ですが、腰がツラくなければ
90分+α精魂込めて応援する所存です。
先日の味スタでも、去年の天皇杯以上に「これで負けたら終わりだ」と
気合を入れて応援しました。

結果、試合終了後は精魂尽き果てたようで、
「好きですサッポロ」のことをすっかり忘れていましたし、
思い出した時にはもう声も出せないほどでした。
これって、このコラムのライターの方の狙い通りの状態なんでしょうか(苦笑)。


6-5.現場でやれ!

「現場でやれば済む話じゃないか」

ごもっともです。
しかし、以前のエントリーでも書いたとおり、多くのアウェイサポにとっては
「次の現場がいつになるかわからない」
のです。来年になるかもしれないのです。
このコラムのライターの方を探し出してアポを取って…というわけにも行きませんし、
ホーム、アウェイ問わずできるだけ多くのサポーターの方にもお伝えしたいと
思いましたので、こういった手段を取らせていただきました。


長文、駄文にお付き合いいただきありがとうございました。

なお、Consadole Data Bankですが、DB化第2弾として試合結果と
入場者数や気象データなどのDB化にそろそろ着手する予定です。
完成は今年中にはなんとかしたいと思っていますので、
気長にお待ちください。


これら一連のエントリーを掲載することは、
「Consadole Welcome Program」の問い合わせ先メールアドレスに連絡済みです。

メールで意見として伝えるだけに留めようかと思いましたが、
それでは先方とのやりとりだけで終ってしまいますので、
こちらで公開する方法を取りました。

これら一連のエントリーに関するご意見は、このエントリーのコメント欄へどうぞ。
メールの場合はConsadole Data Bankの左上の「MAIL」ボタンをクリックしてください。
Consadole Data Bankの左上の「MAIL」ボタンをクリックして、メールにてお送りください。

posted by しゅみっと |00:25 | コラム | トラックバック(1)

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繧「繧ヲ繧ァ繧、謌ヲ縺ョ蠢懈抄竭。 【関東サポの生活日記】

札幌(北海道)からアウェイ戦に参戦してくれた人の声によくあるのは、 「アウェイでの応援はアットホームな雰囲気でいいね」 というものです。 こういう感想を持つのはいろいろな事が重なってのことなんでしょう。 例えば、場を盛り上げてくれるカリスマ的な名物リーダーの存在 例えば、相手より少ない人数でも何とかしようという意気込み 例えば、遠路はるばる大金はたいて駆けつけたサポーターたちの並々ならぬ団結力 例えば、勝利した時に歌う「好きですサッポロ」の爽快感 などなど… 実は今年に入ってずっと思っていることがあります

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この記事に対するコメント一覧
Re:『好きですサッポロ』問題を考える(6)

はじめまして。
駆け足で読ませてもらいました。
CWPの関係者の了解を取っているということで、奥行きのある内容になっていることがいいです。
私のものは推論の域を出ませんので…
近いうちに私のブログでも感じたことなりを書きたいと思います。
でも、この記事が多くの人に読んでもらえることのほうがはるかに大事です。
つたない内容ですが、私のものをトラバさせてもらいました。

posted by equip | 2007-07-03 21:34

Re:『好きですサッポロ』問題を考える(6)

はじめまして。
博多在住のコンササポです。
自分は、アビ戦@博多の森で、『好きですサッポロ』を唄い始めた者です。
戦後の飲み会の時に、唄わない事情などを聞き、博多の森で歌い終わった後、コールを先導していた若者の怒りを含んだ愚痴(大声)、などを聞き後味が悪くなったのを思い出しました。
同感です。
あまり試合には行けないくだりなど、同感所満載です。
選手たちを後押しする応援。
これを目指して頑張ってきました、これからもします。
応援に対する想いが違うのも、肉体的な可能性が違うのもあるわけで、もうちょっと歩み寄れないかなーっと想います。
秀文有り難うございました。

posted by z.n.s.mabu | 2007-07-28 10:54