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2006年05月23日

ほろりとした朝。

今日は某企業の最終面接に乗り込んできました(^o^)丿
今までどうにも人事の方の勢い(?)に押されっぱなしで、
「この会社は自分には合わないんじゃないか・・・?」などと
漠然とした不安を抱きながら、なぜか最終面接まで進んでしまいました。

この企業が自分に合わなかったんじゃないかと思ったのは、
人事の方とのやり取りがイマイチしっくりこなかったのが原因ですが、
今日は最初から何か違ったんですよ。不思議でした。
人事の方がものすごく優しく見える。いつもの威圧的な感じがない。
おまけに、「朝早くからご苦労さん」と優しい一声。
いったいどうしたんだろう。間違いなく前と同じ人なのに。

前回ここの面接を受けたのは1ヶ月ぐらい前だったので、
人事の方も私の就職活動の進行状況について質問してきます。

「あれからどうだい。どこか進んでる企業あるの?」

計算高い学生の場合、仮に内定が出ていたとしても、
嘘をついて一途なところをアピールしたりするようですが、
何分、私は嘘のつけない性格なので、ここは正直に話します。

「はい。一応、1社だけ内定をいただきました」

前回の面接で、どこからも内定が出ずに苦しんでいる私を見ていたせいか、
人事の方は「よかったんでしょー」と温かい言葉をかけてくださいました。

何だかすっごく嬉しかったんですよ。
ちょっとほろりときてしまいました。お父さんみたいに思えて(;_;)
っつーかね、実父は内々定が出たときも一切祝ってくれませんでしたよ?(毒)

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posted by はび |00:33 | 就活日誌 |