スポンサーリンク

2013年04月07日

厳しい労働条件のリスク

本日の北海道新聞6面「24時間体制 現場支える看護職員…深夜、長時間勤務の改善課題」。我が職場は2交代制なので、病棟勤務の時は17時間拘束されていました。仮眠時間は2時間ありましたが、ロボットではないのでスイッチ切って電源オフにできるわけがなく…「寝られない…」と思っているうちに2時間経ってたり、忙しかったら仮眠取れなかったり…。仮眠部屋も元個室の病室でベッドも患者さま用なので…誰もいないはずの隣の部屋から音が聞こえたり…なんてこともありました。私には特別な力はないのに「今日は絶対どなたかいらっしゃいますよね…」って思えることも…。←話がそれましたm()m 今は外来ですが、当直の日は朝出勤して8時から16時15分まで働き、1時間休憩した後17時15分から救急外来勤務となります。当直なので、患者さまが来なければ当直室で休めますが、場合によっては朝まで働き通しということも…。後片付けや申し送りなどをすると、勤務終了時間の8時30分は軽く越えます。でも、基
本明け休みのみで翌日は勤務です。病棟は夜勤明けの翌日も休みですが、救急外来は当直なので明けのみなのですって。今日は当直なので夕方出勤しますが、昼間は休み扱いとなり代休はつきません。労働条件の欄を見ます、看護師は収入も多いと言われますが、平均年収は431万円。一般労働者の438万円より低いですね。ちなみに医師は1029万円となっています。週末に出張に来てくれる医師には、1回で私達の1ヶ月分のお手当が…(-.-;)
最後に「看護職員の健康はもとより、命の現場で患者が安心して治療を受けられるためにも、労働条件の改善が大きな課題です。」とあります。私達が大変だというよりも、患者さまの安全のために労働条件の改善をm()m
小山内貴哉、初先発キター(゜▽゜)たかや〜GKもずっと待ってたんだよぉ〜♪今日は、スカパーさんの無料解放のおかげで、しっかり見れるよ〜♪
130407_090052.jpg


posted by consa3ki |12:20 | コメント(3) | トラックバック(0)