スポンサーリンク

2013年03月15日

one step beyond 神戸戦と松本戦

まずは、無事に試合ができて何よりでした。
と言いましても、私も暴風雪のあおりを喰らい、職場に呼び出され、
解放され、ドームに着いたのはキックオフ直前。危うく試合に遅れるところ。

いやー、勝ちたかった!前半あれだけ中盤を支配できるとは。
前半で2点くらい欲しかったですよ。
何と言っても、上里の変身ぶりが素晴らしかったです。攻守にわたり中心でした。
2年間外の飯を食べたのが彼に良い影響を与えたのでしょうか。
なぜうちに居る間はできなかったのか?
と考えるとわからなくなるので、素直に喜ぶとしましょう。
後は、詰めの一歩、決めきれるようになったら行ける。
決めきれずにもやもやするとちょっと心配。

で、開幕戦以上に試金石となるのが神戸戦。

(ふく)復帰
複はとおる。出入り疾(やまい)なし。朋着たりて咎なし。その道を反復す。七日にして来たり復す。行くところあるに利あり。
冬至の卦であり、陽が一旦去ってまた帰ってくることにより、
万物生々の道が通ずる。人事で言えば、先に剥落しかけた君子の道が再び通るようになる。
志を同じうするものが集まってくるが、その朋友までが咎がない。
かつて凶だったものはかならず吉になり、危うかったものは必ず安泰になる。
七日して来たり復すとはそのように帰ってくるという意味。
占ってこの卦を得れば、願い事は通り、出処進退共に害なく、
集まる仲間たちも咎なきを得る。失せ物などは七日たてば帰ってくる。
積極的に行動してよろしい。

二爻が変爻なので、そこを見ますと、
休く複る。吉なり。
休は美。善に帰る道の美しさを得ている。このように善人に従えば吉。

で次は初対戦。松本山雅
ウチを出た岩沼に何か変化はあるのでしょうか?
この前の試合はボランチとして、かなりいい働きをしていましたが。

小畜(しょうちく)小さな停止、小さな蓄積の意味
小畜はとおる。密雲して雨降らず。わが西郊よりす。

君子の道は暫し止められて行いえぬときはあっても、最後は必ずとおるという意味。
止める力が極限に達していないから、十分には働かない。
徳の施しが十分には行われない。
そこで、西の郊外より濃い雲が湧き上がりつつ、まだ雨が降らない状態。
占ってこの卦が出たら、願いの通る可能性はあるが、まだ大いに為すことはできない。

六爻が変爻です。
既に雨降り既に処る。徳を尊んで載つ。婦貞なれどあやうし。月望に幾し。
君子行けば凶。
陰は陽に服従すべきものであるのに陰が満ちて陽をしのぐ勢いである。
結果は危うい。

こちらはあまり良くありません。
とはいっても、前回の占いが天気だったので、今回の雨は本当の雨かも。
また天気が悪いというだけだったらいいけどね。

posted by cloud149 |21:38 | 13コンサ占い | コメント(0) | トラックバック(0)