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2006年12月20日

貧乏人は麦を食え 甲府戦の占い

「ドイツ人、センダイ読めず、ゼンダイと読む」
大学時代のドイツ人の先生がそうでした。センをうまく発音できないようですね。
レンツ先生お元気でしょうか、
私は先生が教えてくださったことはすっかり忘れてしまいました。

さて、2週間空いてクラブW杯やら表彰やら新監督やら新戦力の話やら
欧州に行く人やら青島幸男氏死去やら岸田今日子氏死去やらと
目まぐるしく世の中は動いておりますが、我等が興味はただ一つ。
仙台にて勝利を掴むことよ。

「」(えき)
益は往くところあるに利あり。大川を渡るに利あり。
富が増す。積極的に進むが良い。大川を渡る、すなわち冒険をするも良かろう。
で、詳しくは、自分から益を求めることは君子として恥ずべきことだが、
凶事の場合にこれをするのは咎がない。この場合には中庸の道にかなっていること、
求める相手に嘘をつかないこと。

富が増す、賞金頂き?冒険、J1チームとの試合だから皆冒険です。

それから、この卦は雷と風が重なっている様子で、
風と雷が助け合ってお互いに勢いを増す様子とのこと。
風といえば風林火山、雷はうち(何故かはおいといて)
あの川崎を撃破した勢いも一層勢いを増した雷に巻き込まれるのだあ!

タイトルはアチラの胸スポンサーから、他意はありませんが、
まあ骨太家族でも食べて痛い目あわせてやりましょうか。
こちらも唯一のJ2だし、意地もあるし、
って甲府相手にこんな啖呵を切る日が来るなんて、
5年前には思いもしませんでした。時は流れて・・・

フッキも帰っちまった。多分もう会うこともないのでしょう。
でもいいさ、代わりに決めるのはケンゴだ。2-0

前回のコメントレスです

posted by kenji |23:18 | コンサ占い | コメント(4) | トラックバック(1)